[ラン]北京五環路一周ラン(死ぬまでにやること100リスト No.109達成)

【国慶節2017課題2】北京五環路一周ラン

Distance:120.49km
Time:19hours 7min 50sec (inc. rest and meal)
Whether:Fine
Air polution Index:48(Very good)
Temperature:8-18℃

去年の春の北京二環路(32.7キロ)、北京三環路(48.2キロ)、北京四環路(65.3キロ)の走破は比較的容易であった。一方で北京五環路(98.6キロ)は距離の長さに加えて整備されていない舗道・舗路にリスクばかり感じて一旦は断念した。

ただずっと気になっていた。100キロ強の距離は自身の一日の限界距離のちょうど境界線上にありチャレンジしがいがある。一方で加齢とともに達成が難しくなってきており、また明日にも事故や病気に襲われるかもしれないことを考えると決行は早い方が良い。PM2.5予報が「良好」の2017年国慶節の丸一日を使い東五環路の巨大立体交差橋の平房橋からスタートした。

日の出前のスタートということでヘッドマウントライトを使う場面もあったが基本は街灯の光で十分であった。暑くもなく寒くもなく南五環路を走り切るまではキロ7-8分のLSDで移動することができた。しかし西五環路に入るととたんにペースダウンし、そこからは走りと歩きを繰り返す。北五環路では完全に歩きになった。

恐れていたとおり五環路沿いには小売店は少なく水の補給には苦労した。助かったのはガソリンスタンド、水の補給計6回のうち5回はガソリンスタンドであった。また車道と段差のある歩行者用道路がない箇所(白線で路肩があるだけの箇所)もあり、危険を感じることもあった。したがって五環路ランは決して人には勧めない。

これで北京二環路~北京五環路まで走ったことになる。北京六環路は180キロあるのでチャレンジするのは現実的でない。死ぬまでにやること100リストで「中国×ラン」は北京世界遺産ラン(No.110)と万里の長城マラソン完走(No.116)のみ。早く達成したいな。

<北京二環路一周ラン>http://www.africa-japan.com/blog/?p=9545
<北京三環路一周ラン>http://www.africa-japan.com/blog/?p=9716
<北京四環路一周ラン>http://www.africa-japan.com/blog/?p=9733
<死ぬまでにやること100リスト>https://goo.gl/iPz2BH
<北京ジョギングコース>https://goo.gl/jXzVJ9

五環路ランのためにダウンロードした中国ランニングアプリの咕咚(グードン)。使い勝手は良いが、マップ機能がイマイチなのと撮影時にバグがあるのでで若干不満。

空気インデックスは48。この日を逃すと国慶節中の五環路チャレンジは難しかったかもしれない。

スマホ(フアウェイ)のアプリによれば当日の歩数は15万歩。咕咚で計測できるのは10万歩まで、100キロウルトラマラソン咕咚は非対応ということになる。

当日の装備。ショルダーバッグ、現金、緊急連絡先メモ、公共交通機関カード、ヘッドマウントライト、ティッシュ、タオル、五環路の橋メモ、パスポート、スマホ、スマホバッテリー×2、キューブ、ワイヤレスイヤホン×2。命綱はスマホとスマホバッテリー。120キロ走って、メインバッテリーは空になった。

スタートの平房橋。タクシーの運ちゃんに「今から五環路を走る」といったら「車でぶっ飛ばしても2時間かかる。本気か?」と何度も聞かれる。

一つ目の橋の大黄庄橋。

心地の良い朝。川を見るとテンションが上がる。

黄亦路橋。

朝、パンを一つ食べてきただけだったのでフルマラソンの距離を走ったところで燃料切れ。何か食べられるものを探すも西五環路沿い(南側)には何もない。

燃料切れでマズイ状態になってきたので道を外れて街に向かう。塩っ辛いものを身体が欲していたので、マーラータンの店に。

自分で好きな食材を選んで重さで値段が決まるタイプの店。空腹によりついつい取りすぎてしまった。

最高の一杯。どんな料理よりも美味い。身体に染み渡るショッパさに感動。

乾燥していたので水分補給をマメにとり始める。

西山国家自然公園。初めて知った。外国人はこういうランをしない限り絶対に知りえない場所。

有名な香山公園。国慶節のど真ん中、人混みが凄かった。。。

紅山橋。天気も空気もジョグに最高。

五環路の上を超える。そろそろ日が落ちてきた。

北五環路の用水路沿いの歩行者専用道路。とても走りやすい。

日暮れ。気温が急激に下がり始める。

月の光と五環路。

100キロ超え!

北五環路も店が何もない。強烈な空腹の中、ガソリンスタンドをBaidu地図で探す。この光を見た時は歓喜した。

チョコバーをむさぼり食べる。

100キロを超えてから1キロ1キロをとても長く感じる。

望京のSOHOビル。見慣れた風景を見ると安心する。今回ラッキーだったのはスタート&ゴールを東五環路にしたこと。夜暗い中では知っている場所の方が良い。

ゴール! 平房橋に19時間ぶりに帰ってきました。

お疲れ!自分!