[ラン]トレッドミルフルマラソン、下方比較で飽きを解消

死ぬまでにやる100のことNo.30「トレッドミルでフルマラソン(42.2km)完走」の準備のため、今回はトレッドミルでハーフマラソン(21.1km)。

9月17日の北京マラソンから二か月間、ジョグ回数は11回、総走行距離が110kmというテイタラク。体重もドンドン増えて殆どレッドゾーン。あまり無理もできないので今回の設定は傾斜は0°、ペースは10km/h(6分/km)。

私はめったな時でないとジムのトレッドミルは利用しない。トレッドミルの「単調さ」がとても苦手だからだ。体力的に全く負荷がかかっていなくても30分もすれば、その場に居られなくなる。今までに何度も、備え付けのテレビやタブレットPCでテレビ・映画を観たりして「飽き」を解消しようとしたが、ほとんど効果はない。

そうとはいえ、既に設定している死ぬまでにやる100のことNo.30「トレッドミルでフルマラソン(42.2km)完走」。これは体力的な面でのチャレンジというよりも精神的な面でのチャレンジである。修行僧のように長時間如何に自分と向き合うかが問われる。

今回もつらかった。特に10km過ぎに強烈な「飽き」に襲われる。「忘れないうちに〇〇をやらなければ」とか「▼▼さんに連絡するのは早い方がいい」とか、実は直ぐにやらなくても良いことばかり思いついて、その場を離れたくなる。これを如何に解消するか?

今回は特に「下方比較」を実践した。下方比較とは心理学の用語で「困難に陥った際、最悪の事態と比べたらマシ」と思うことにより、ある程度の心理的余裕を獲得することとのこと。

今回は以下のような「下方」を思いついた。

  • 十数年前、腸閉塞になったときの腹の痛み
  • その腸閉塞の手術後の麻酔から覚めた時の息苦しさ
  • シドニー駐在時代に二回なった尿管結石の激痛
  • 青年海外協力隊時のマラリアに罹患した時の心細さ
  • 弁理士試験論文試験直前の準備不足を痛感した際の絶望感

なお家族関係や仕事関係のことで下方比較はしない。家族関係の下方なことはイメージしたくないし、仕事関係の下方のことは気分が沈んでしまう。

下方比較を実践することにより、ある程度の単調さは解消できるが、それも慣れてきたら効果がなくなる。

来年の春節前までには、死ぬまでにやる100のことNo.30「トレッドミルでフルマラソン(42.2km)完走」を実現したい。

如何に飽き解消するか、実現のための唯一の課題である。

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トレッドミル。10km走ると自動的にクールダウンモードになる。

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この単調な風景を見ながら走り続ける。テレビやタブレットは効果なし。

sdr

小さなジム。休日にもかかわらず誰も居ない。