[ガーナ再訪記5]ガーナーへ! ~20年前に向かって出発

私は気持ちの切り替えは得意な方ではない。要はイジけやすい性格なのだ。

家庭に仕事を持ち込まないために、日本に住んでいた時は多摩川にかかる大きな橋(ガス橋)をゆっくり渡るのが習慣だった。北京に来てからは帰宅時の地下鉄でひたすらキューブをいじる。それでも解消できなときは大量のチンタオビールである。

ガーナ再訪は一生に一度。仮に将来二度目、三度目があったとしても、今回と同様の姿勢でのぞむことはできないであろう。だから大切にしたい。家庭も仕事もなかった時の自分と向き合うためである。

北京からガーナまでの約24時間の間に切り替えなければならない。

また今回、特に気を使ったのが出発前に日本人の誰にも相談しない、ということであった。日本人のシガラミや、判断にバイアスをかけてしまう事前情報をシャットアウトし、自分の感覚だけに基づいて旅程を決める。説明資料も誰からの承認も何も必要ない。現時点で既に北京に戻ってきているが、日本人に今回の話をすると、開口一番「家族を置いて行ったの?」「病気は大丈夫?エボラは?」「その間の仕事は?」と、ご本人たちは悪気や他意はないにせよ建設的ではない話になってしまう。要するに「なんでアフリカに?」とのこと。

説明がつくものだけが正しいわけではない。価値観は時代や環境によって変化する。だから今回は誰の意見も聞かない。

今の自分を忘れ、20年前の自分に戻る旅、だ。

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玄関まで家族は見送りに来てくれた。いってきます!

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電池を理由に機体預け荷物が遅延着となることを避けるために、すべての電子機器製品(アダプタ類を含む)を手荷物に入れる。重かった。。。

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タクシーで空港に。

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とりあえず中国元からUS$に両替。外国人は一日に1000US$までしか両替ができないとのこと。

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ドバイまではエミレーツEK307便

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チェックイン。丸坊主の男性一人の乗客が多い。中東やヨーロッパで中華料理のシェフで活躍している人たちだと勝手に想像。

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北京空港に行くたびに気になっていた台湾のミニパンケーキ(12元)。想像通りの甘ったるい味で元気になる。

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ドバイまでの飛行機はA380。事前に調べていなかったのでびっくりした。人生初搭乗。

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隣のB747(ジャンボ)が小さく見える。

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とりあえずチンタオを飲んで興奮した気持ちを落ち着ける

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電子機器が使えな発着時はひたすらキューブ

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エミレーツで初機内食(ビーフ)。噂通りの美味さ。少々量が多すぎる。

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隣は空席。三席使って睡眠。

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分かりづらいが天井には北斗七星が。。。

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二食目の軽食。特にパンが美味い。

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ドバイ着。3時間半のトランジット。巨大な空港だと聞いていたが、30分程度で見てまわれた。北京、ドバイ、ガーナのどの空港でもバッテリー発火問題でリコールされているSamsung Galaxy Note 7に関する注意を呼び掛けるアナウンスが繰り返しされていた。もの凄いネガティブキャンペーンになっている。

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アラブ料理屋に入って「最もアラブらしい料理」を頼んででてきた羊肉とヨーグルトのラップ。美味い。

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免税店。良く知っているオーストラリアワイン・ニュージーランドワインを探すが品数が少ない。仕方がないので、お土産用にCHOYAの日本酒を購入。

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銀聯カード支払いができる。中国元は既に世界の基軸通貨。

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ガーナ行きEK787の機体はB777。

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晩飯はラム。赤ワインとよく合う。

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朝食。相変わらずパン(クロワッサン)は美味いが、バターの塩っ気が強すぎるのがもったいない。

機内では、インディペンデンスデーと暗殺教室×2を鑑賞。

機内では、インディペンデンスデーと暗殺教室×2を鑑賞。インディペンデンスデーではQQや純牛乳の中国ブランドが各所に見られた。中国パワーを感じる。

Silverain(Juliet Asante)というガーナ映画を観て気持ちを高める。

更にSilverain(Juliet Asante)というガーナ映画を観て気持ちを高める。

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