先日、共同通信社の方より本事業について取材がありました。記事は平成11年8月10日に配信され、英字新聞、地方紙に掲載されたようです。

平成11年8月10日 京都新聞 朝刊


     300円で英語添削します
       ガーナ人らと青年海外協力隊OB
         400単語以内 ネットを活用

三百円で英語の添削を−。インターネットなどを活用した英文添削サービスがこのほど、青年海外協力隊OBとガーナ人らが共同で始めた。経済援助に頼っているとみられがちな同国だが、関係者は「ガーナは途上国の中でも英語能力が高い国。技術として売り込みたい」と意気込んでいる。
サービスの日本側窓口は、協力隊員としてガーナで教師の経験を持つ大阪大学大学院生の浜田祐一さん(二六)が代表を務めるインターナショナルエデュケーションネットワーク(IEN,大阪府池田市)。IENが開くホームページに電子メールで添削してほしい英文を送ると、ガーナへ転送される仕組み。エッセーや日記などの英文を、文法や単語だけでなく、構成などもチェック、四百単語以内で三百円と、従来の同種のサービスに比べ、十分の一以下に設定している。
添削者は英語学の学位を持つガーナ人の高校教師ら。関係者は「英語の質は水準以上」と自負するが、アナン国連事務総長の母国でもあるガーナは、一人当たりの国民総生産が約三七〇ドル(九七年)で経済的には援助に頼るところが大きいのが現状。
浜田さんは現地での経験から「援助と同時に、一層の自助努力も必要」と、ガーナ人自らの手による収入の道を模索。元手の掛からない技術として公用語、英語に着目した。
浜田さんは「人的資源を活用する新しいサービス。先進国と途上国の新しい関係が提案できればうれしい」と話している。問い合わせなどはIENのホームページ、http://www.bekkoame.ne.jp/ha/ien/へ。

(IEN 注)ホームページはhttp://www.africa-japan.com/ien移転しました



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