[23省中国料理チャレンジ]ついに桂林米粉を食す(広西チワン族自治区,孟福楼)

北京の路地に食堂が五店ならんでいるとすると、「普通の中華」「蘭州ラーメン」「重慶ラーメン」「ピザ屋」、そして「桂林米粉」になると思う。それくらい良く見かける「桂林米粉」、生活圏にも何件も見かける(見た目がきれいな店舗は少ない)。ずっと気にはなっていたが、中国滞在歴が長い日本人のコメントは「美味しくない」とのことで行く気にならなかった。

そろそろ北京滞在歴が3年になるので一回は行っておかなければと思い、フラッと会社の近くの桂林米粉に入る。普通の桂林米粉をオーダーしようと思ったが、どれが普通なのかよくわからない。「迷ったときは麻辣」との中華料理のオーダーの鉄則に従い、「麻辣米粉」を頼む(15元)。

3分もかからずに具材(ウズラ卵、ピーナッツ、肉の細切り、漬物)がたっぷり入った米粉がでてきた。一口食べて日本人に不人気な理由がわかった。スープの「旨味」が薄いのだ。麺はビーフンだと聞いていたが、ビーフンというよりも雲南省の过桥米线の麺を細くした感じで味がほとんどない。スープと麺のパワー不足を具材で補うことでバランスが取れる感じだ。食べすすめるにつれ若干「飽き」が来てしまうが、裏を返せば優しい味なので、朝食や小腹の空いたとき、体調がすぐれないときにはちょうど良い。

cof

2016年中国料理23省5自治区4直轄市2特別区チャレンジ 8件目 広西チワン族自治区料理
個人的好み ★★
アルコールが進む度 ★★
病み上がりに食べる度 ★★★★