ルービックキューブ(片手)のやりすぎで左手首が腱鞘炎気味になってから控えていたゴルフ。しばらくすれば回復するとタカをくくっていたがナカナカ完治しない。しかしながら、ずっとゴルフをしないというのもサラリーマンを続ける上では障害となる。
、、、ということで高碑店の北京美松高尔夫俱乐部にリハビリを兼ねての打ちっぱなしの練習へ行く。(去年まで行っていた家から自転車で行ける朝阳高尔夫俱乐部はクローズしたとのこと。) UBERで片道約20元だが仕方がない。実はこの練習場、北京駐在直後に行きフロントで中国語でまくしたてられ、何がなんだかわからな
いまま2,000元の会員カードを作らされる。なんと5000球もカードに残っている。自分の場合、一回行っても100球程度しか打たないので、あと50回行かなければならない。週末の度に行っても1年かかる(泣)。
そうとは言え、1年前に改修されてからキレイなっていた。自動ティーアップの球補給機から打席ごとに設置された鏡、ゆっくりできる椅子と設備としては申し分ない。またキャディーさんもキビキビしていて気持ちよくプレーができる。なんとなく川崎LYNXと雰囲気が似ている。
約8か月ぶりにゴルフクラブを握ったことになる。やはり左手首に違和感がある。更に握力が戻っていないので、左手首のみならず右手首や手の指も痛い。当然、球は右に左に飛んでいく。リハビリにはもう少し時間がかかりそうだ。
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