学生時代(小学〜大学院)の全てをかけていたテニス、個人競技だと思われがちだが実は団体戦(学校対抗戦)が主流。一人(一ペア)の成績が団体全体の成績に影響する。試合前の緊張感、試合中の「仲間と一緒にあらゆる手段を使って勝ちにいく」という点が醍醐味であった。そういう気持ちを味わうためには、前準備(厳しい練習)と強い精神力が必要であるが、社会人になってからはそのような余裕はなくなり団体競技は避け、マラソンやルービックキューブ等の個人競技に多くの時間を割くようになった。
そして今回のゴルフチーム戦。作戦会議等で盛り上がる一方で、一打一打の緊張感は普段のゴルフとは全く異なる。そして何より、他のプレーヤーのナイスショットを素直に喜べない。もはやこれはゴルフと言えない。やはりゴルフは基本は他人と争うものではなく、自分自身と争うべきものだと思う。自分の性格上、ゴルフの団体戦は、タマにならば良いが頻繁に行うのは少々気が引ける。。。
ゴルフの内容自体は、可もなく不可もなく。相変わらずアイアンが右に行ったり左に行ったり。一つ気づいたのは、ドライバーを「右中間方向打ち」しようとすると逆に手首が返ってしまいチーピンフックになってしまうという事。これを防ぐにはテークバックを小さく、ヘッドの軌道で右中間方向を狙うのが良い。
・2015/10/17 (Sat)
・北京长阳国际高尔夫俱乐部(ABブルーティー、6482Y、Aスタート)
・IN45、OUT46の91、バーディー数0、パー数6、ボギー数8、ダボ数2、トリ数1、ダブルパー数1。
・パーオン率22.2%、フェアウェーキープ率50.0%、ショートワンオン率50.0%
・パット数36、パーオン時平均パット数2.6
・OB/Lost0、アンプレ1、水なし、砂2回
・晴れ、25℃、PM2.5 300位
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | Total | |
BLUE | 352 | 375 | 505 | 161 | 392 | 332 | 526 | 169 | 408 | 3220 |
PAR | 4 | 4 | 5 | 3 | 4 | 4 | 5 | 3 | 4 | 36 |
SHOT | 5 | 5 | 6 | 4 | 4 | 5 | 6 | 4 | 6 | 45 |
PAT | 2 | 2 | 3 | 2 | 1 | 2 | 2 | 2 | 2 | 18 |
FAIRWAY | × | ○ | × | × | ○ | ○ | × | 3 | ||
ONEON | × | × | 0 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | Total | |
BLUE | 308 | 532 | 171 | 412 | 358 | 535 | 348 | 399 | 199 | 3262 |
PAR | 4 | 5 | 3 | 4 | 4 | 5 | 4 | 4 | 3 | 36 |
SHOT | 4 | 8 | 3 | 5 | 8 | 5 | 6 | 4 | 3 | 46 |
PAT | 1 | 2 | 2 | 2 | 3 | 1 | 3 | 2 | 2 | 18 |
FAIRWAY | × | × | ○ | ○ | ○ | ○ | × | 4 | ||
ONEON | ○ | ○ | 2 |
・HOLE[スコア/パー]
1H [5/4] 他のプレーヤー3名暫定球のスタート。
2H [5/4] 9Iのアプローチが右に飛び出す。スタンスが合っていないことは明らか。
3H [6/5] ドライバーを左のバンカーへ。5Iのハライ打ちが成功。
4H [4/3] 前のホールで当たった5Iがドンズマリ。
5H [4/4] ドライバーが木の中へ。ヨセワンでやっとパー。
6H [5/4] 1.5mのパーパットを外す。
7H [6/5] 140Yを想定していた8Iが155Y飛ぶ。全く距離感がつかめていない。
8H [4/3] 6Iで失敗。
9H [6/4] ベアグラウンドでアプローチ失敗。
10H [4/4] キセキのワンパット。
11H [8/5] ドライバーが木の中へ。アンプレ&出すだけでトリ。
12H [3/3] 久々のパー。
13H [5/4] 渇いているグルーンと湿っているグリーンの差が激しいことに気づく。
14H [8/4] 左にOB。加えてスリーパット。
15H [5/5] ヨセワン成功
16H [6/4] 最悪のスリーパット。
17H [4/4] 快心のパー
18H [3/3] 199Yが5Iで届く。
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