国貿飯店のオープンテラスを貸し切っての卒園式。見上げれば、国貿三期や国貿公寓。
日本で慣れ親しんできたモンテソーリ教育法を行うケンピンスキーの幼稚園に一年三ヶ月前に入った次男、英語も中国語もわからない中、よく頑張った。最後の英語での挨拶を言い切った次男、我が子ながら誇らしい気持ちになった。
卒園式が終わったとはいえ、日本人学校(小学の部)がスタートする来年の4月までは通園させてもらう予定だ。このように、中国の学校カレンダーと外国の学校カレンダーとが異なることにより、早く退園する子や居残る子が見受けられる所はインターならではだと思う。
いずれにしろ異国の地で頑張っている子ども達、最近の成長っぷりが速すぎて、嬉しい反面少し寂しい面もある。
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