[北京包み物]呷哺呷哺で単身赴任中を思い出す

日曜日に家族で三里屯(サンリトン)に出かける。タクシーでは普通語で「サンリトン」と言っても通じないので、北京語で「サンリタァ」と言わなければならない(これがわかるまで一年かかった)

三里屯で用事を済ませた後、朝外大街の呷哺呷哺(シャブシャブ)へ。単身赴任時代の約半年、三日に一回は通っていた呷哺呷哺。一人しゃぶしゃぶをしながらの燕京ビールは至福の時間だった。定番オーダーは肥牛、東豆腐、湯葉、粉丝。この日は家族と一緒ということもあり、一人しゃぶしゃぶではなくテーブルでの大鍋。半分は辛いスープ、もう半分は普通のキノコスープ。定番オーダーに加えて、ソーセージやジャガイモを追加。以前はなかった(と思われる)水餃子を注文。もちろん、7元の燕京ビールも。

ミニサイズの水餃子は包み物チャレンジの大きな助けになってくれそう(笑)

一生懸命食べて飲んでも4人で100元程度。自宅の近くにあれば、ちょっとした時に利用したい店だが、北京に250店以上あるブランチ(朝陽区だけで50店以上)が何故か亮馬橋地区には一軒もない。そのうち麦子店あたりにできそうな予感。

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