蒸かしたプランテインやキャッサバを杵でついて、ココナッツスープやトマトスープと一緒に食べるガーナの代表料理「フーフー(Fufu)」、夏休みの子供たちと一緒に料理。
ガーナ製のインスタントフーフー(粉末をお湯でもどすタイプのフーフー)、本場ガーナのものに比べて黄色く粉っぽかったが、味は悪くなかった。
合わせるスープはトマトベースのライトスープ、20年前の記憶をたどって思い出せるのは以下の通り。
- 玉ねぎと唐辛子とニンニクを鉢ですりつぶしてペーストにする(今回はフードプロセッサでペースト状にする)
- このペーストを肉(牛、マトン、ヤギ、魚など)、トマトと一緒に煮込む(今回はチキンドラム)。
- 大量のチキンスープ(マギーブイヨン)で味を調整する
作ってしまった後に思い出したが、ガーナではこれにガーデンエッグ(味のしないナス)を入れていた。記憶と目分量だけで作ったが、見た目も味も悪くない仕上がりだった。
ガーナ料理を初めて食べる子供たち、手で食べるスタイルに最初は戸惑っていたが甘いフーフーは嫌いではないようだ。バンクー、ジョロフライス、フライドヤム、ケンケ、、、他のガーナ料理も作ってみようかな。
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