長男が通っている中国の現地校(北京市第五十五中学)のオープンデー。
この北京市第五十五中学は、1975年に北京で初めて外国人学生を受け入れた公立学校。東直門の大使館エリアに位置している。構内に小さな博物館や歴史資料館、コンサートホールなどがありハード面は非常に充実している。また世界中から来ている外国人の先生方の経験値は非常に高そうであった。
中国語・英語が飛び交う授業の見学、長男の所属しているクラスの日本人は長男だけということで、中・英の語学面では相当鍛えられてそうだ。幸運にもクラスの男子の殆どがサッカーをやるということで孤立することもなさそうだ。
保護者にも振舞われた食堂のプレートランチ、長男が非常に気に入っているということでかなり期待していた。まず量が多い、そしてモチモチした白米に濃い目の味付けの惣菜。加えて肉饅頭とケーキまで添えられている。長男はおかわりしているとのことだが、中年には半分のサイズで十分である。
中国の現地校でいろいろ苦労は絶えないと思うが、それを糧にしての成長を願って止まない。
<北京市第五十五中学>http://baike.baidu.com/item/北京市第五十五中学
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