[ガーナ再訪記55]音楽 ~かえるの唄とアコソンボガーニアン

大学での初めてのバイトは引っ越しのバイト。未経験・免許なし土日2日だけのバイト代は2.5万円を下らなかった(更にお客さんからご祝儀みたいなものをもらっていたのだが、それらは全て正社員が持って行っていた。) バブルの余韻が残った良い時代であった。この初めてのバイト代を貯めて買ったギター(ヤマハLA-8J、8万円)を協力隊時代にガーナへ持っていき、余暇に弾いていた。

リズム感抜群のガーナの子供たちは、歌うのが大好き。

日本や海外の民謡などを皆で歌っていたが、その中で特に人気だったのが「かえるの唄」。「輪唱」という概念を教えるのに苦労はしたが、一度教えるとたちまちアディドメ中に広まった。多分、その時のアディドメ地区のヒットチャート一位は「かえるの唄」だったに違いない。

<協力隊時代>一番人気はかえるの唄。ギターではCとGのコードを繰り返すだけ。

<協力隊時代>ギターはしばらく弾いていないなぁ。

<協力隊時代>「唄うぞ~」といったら、駆け寄ってきてくれていた子供たち。笑顔が眩しすぎる。

音楽の話としてもう一つ。

協力隊当時のラジオで頻繁にかかっていた「アッコソンボ ガ~ニアン あ~ あ~」という曲。「Akosonbo Ghanaian」という曲だと勝手に思い込み、日本に帰国後、あらゆる手段を使ってこの曲を探していたが、見つからなかった。

今回の再訪でE氏に確認すると、「それはAkosonbo GhanaianではなくAkosonbo Nkanea」だと教えてくれた。確かによく聞いてみるとGhanaianではなくNkaneaである。

今回の再訪で、また一つ謎が解けた。

<協力隊時代>ラジオ

Next→[ガーナ再訪記56]中国パワー ~どこに行ってもHUAWEI