プログラミング言語の多さに辟易する

親父のPC-8001のN-Basicを使って初めてプログラミングしたのが小学三年くらいのとき。繰り返し(FOR文)、条件分岐(IF文)、サブルーチン(GOTO文)の考え方はこの時、理解した。その後大学の研究室では主にC/C++言語や初期のJAVAで実験データの収集やシミュレーションを行っていた。簡単な文字列処理であればPerlを使い、数値計算にはMatLabやMathmatica、ExcelのVBAなんかも使っていた。全てのプログラミング言語の表記法は異なるが、考え方はN-Basicと殆ど変わっていない。自分で考えて作ったプログラムが、苦労の末思い通りに動作した時の喜びは、ガキの時から変わらない。しかし同時に「自分でなくても他人でもできる」「大きなプロジェクトでは、自分はそのうちの一部しか開発できない」ということも薄々感じ、プログラミングを生業とすることはなくなった。

時が経つにつれ、メモリ管理が不要になったり、表記エラーに対してロバストになっている言語が登場する一方で言語の数だけは増えている。聞いたことも見たこともない言語にあふれている。

最近、プライベートでWordpressを使ってWebsiteを構築する理由ができ、その中でデザイン(CSS)をいじる必要がでてきた。WordpressのCSSを操作する言語はPHP、私の知らない言語である。私のような「動けばよい」程度のライトユーザーにとっては、

<?php hogehoge ?>

はハードルが高い。一分一秒でもプログラミング言語の修得に割く時間を減らしたい(そんな時間があったらジョギングしたりルービックキューブする方がマシ)私にとっては苦痛でしかない。調べてみるとPHP以外にもサーバーサイドで動作するスクリプト言語があるとのこと(PhythonやRuby)。これ以上、プログラミング言語を増やさないでほしい、、、

図1

WordPressでのPHPの編集画面。