青年海外協力隊(JOCV)

ガーナ再訪記

[ガーナ再訪記46]Africa-Japan.com(4) ~ビジネスコンテスト大賞受賞とメディア取材

SEO対策以来、受注数は急増しリピーターも現れ始めた。複数案件を一括で受注するという大型取引もあった。英文添削事業、気持ちも身体もトップギアに入れて事業拡大に全力投球! 1.     学生ビジネスコンテスト大賞受賞 青年海外協力隊の活動は「...
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[ガーナ再訪記45]Africa-Japan.com(3) ~SEOが流れを変えた

1.     事業立ち上げ 大阪大学の大学院に籍を残したまま休学という形で協力隊に参加していたので、帰国後も大阪に住むことにした。 帰国後直ぐに大阪日本橋のジャンク屋で買いそろえた部品でPCを組上げ、ネット環境を整える。固定IPアドレスによ...
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[ガーナ再訪記44]Africa-Japan.com(2) ~全身全霊をかけた事業プラン

※2000年4月に本事業は休止しています 以下、ビジネスモデルコンテストでの応募資料 1. 事業名称 International Education Network (IEN) 2. 事業内容 日本にいる英語学習者のための、ガーナ人英語教師...
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[ガーナ再訪記43]Africa-Japan.com(1) ~私の中でインターネットとアフリカがつながった

※本記事を含めたアフリカビジネス顛末記はこちらにまとめて掲載しています。 Africa-Japan.comを復活させる。 長年の悲願である。 Africa-Japan.comを思い出すたびに、当時のいろいろな思いがこみ上げてくる。 「熱狂」...
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[ガーナ再訪記42]ゴールデンチューリップホテル ~活躍する大人の条件と協力隊時代の憧れ

1. 活躍する大人の条件と協力隊時代の憧れ ジェフリーアーチャーのケインとアベルを読んだからかもしれない。或いはリチャードギアのキングの報酬を観たからかもしれない。地方に住む高校生の私は80年代のアメリカ文化に憧れ、「活躍する大人」の条件を...
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[ガーナ再訪記41]指パッチン握手 ~これができればガーニアン

指パッチン(フィンガースナップ)は親指に引っ掛けていた中指を勢いよく手のひらに当てることにより音を出す。ここでいう親指と中指は当然自分自身の親指と中指だ。 しかしガーナでは違う。自分の中指を他人の親指に引っ掛ける。 この指パッチン、ガーナで...
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[ガーナ再訪記40]エヴェ語 ~否定された挨拶の固定概念

こんにちは、お元気ですか? こんにちは、元気です。あなたは? 元気です & 本題の会話へ 会話に入る前の挨拶、日本語でも英語でも言葉のキャッチボールは1往復から2往復が一般的だと思う。この固定概念はガーナ(エヴェ語)で否定された。 ンディー...
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[ガーナ再訪記39]フーフー ~Best Ghanaian Cuisine

ガーナの伝統料理フーフー、茹でたキャッサバとプランテーンを杵と臼でついたもの。同じくキャッサバからできているバンク―とは異なり、発酵させていないので非ガーナ人にも食べやすい。つきたての餅にも似ているが、パサつき感が若干強い。 バンク―とは異...
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[ガーナ再訪記38]500人にキューブ教室 ~世界記録更新?

1.世界記録更新? 一人で一度に何人にキューブを教えられるか? こういう競技があれば多分この日アディドメ高校で世界記録が更新されたのではないかと思う。 授業のない土曜の朝にアディドメ高校の生徒で興味がある者に限ってキューブの課外授業を開催す...
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[ガーナ再訪記37]バイクタクシー ~快適な市民の足

学生時代にバイクに乗っていたこともあり、協力隊でもバイクに乗ることを希望していた。しかし協力隊には業務で必要がない限りバイクや車は貸与されないという規則があり、理数科教師である私には貸与はされなかった。そもそも当時のガーナでバイクは殆ど走っ...
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[ガーナ再訪記36]シュガーブレッド ~要らないマーガリン

ジョギングから帰ってくると前日と同じホテルスタッフに「今日はどうする?」と聞かれる。このホテルのルールではネスカフェかリプトンか、を選択するということは前日確認済である。コーヒーかティーかという聞き方でないのは親切だ。私はネスカフェ(スタン...
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[ガーナ再訪記35]早朝ジョグ ~アディドメ行きは断念

1.ジョグを始めたきっかけ 私は性格が悪いので「いかにして相手の急所を突いた嫌味を思いつくか」に腐心する。一方でカミさんは全くと言っていい程、悪意のある事は言わない。しかしシドニー駐在後半、何かつまらないことで喧嘩した時、私に対してこう言っ...
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[ガーナ再訪記34]ティラピア ~から揚げだけでは勿体ない

二日目の夜は、E氏にソガコフェのボルタ川沿いのお洒落なレストランに連れて行ってもらう。気持ち良い風が吹いており、蚊の心配はなさそうだ。 既にその日のランチでバンク―を克服しており、ガーナ料理で怖いものは何もない(笑)。ヘビでもグラスカッター...
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[ガーナ再訪記33]KVIPプロジェクト ~観光地としての可能性

デフィメ村でKVIP(Kumasi Ventilated Improvement Pit)プロジェクトが進んでいる。衛生面の環境改善を目的とした公衆トイレの整備事業だ。元チーフの強力なリーダーシップの下、既に土台部は完成している。私も壁のセ...
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[ガーナ再訪記32]くるくる会 in Africa ~オリンピックを目指して

私が主宰しているキューブサークルのくるくる会。ガーナ再訪時点で北京で47回と東京で10回の集まりを開催し、日本人と中国人を中心に280名の会員を有する。なんで、そのようなサークルを作っているか? 「いろいろな人と知り合うため」「人に喜んでも...
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[ガーナ再訪記31]ダンス&ミュージック ~恍惚

「生まれた時、結婚式、葬式。人生で主役になれるのは三度だけ」というブライダル業界のマーケティング用語。私は反論する。 私はデフィメ村で主役になった! ジュンべと呼ばれるガーナの打楽器にマラカスが奏でるリズム。和太鼓のような重厚な迫力がありな...
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[ガーナ再訪記30]マジックショー ~人間関係の構築

ガーナ、オーストラリア、中国と暮らしてきたので、平均的な日本人よりも異文化コミュニケーションという点では経験値は高いと思う。(加えて日本人社会に馴染めないという言い訳も持ち合わせている。) 異質な考え方を持ち合わせている人間同士のコミュニケ...
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[ガーナ再訪記29]デフィメ村再訪 ~受け継がれる伝統文化

協力隊時代、E氏の故郷であるデフィメ村を度々訪れていた。いつ行っても歓迎される雰囲気と素晴らしいガーナの伝統文化を経験でき、今回の再訪時にも是非とも訪れたいとE氏にリクエストをしていた。 昼食でバンク―を食べた後、気持ちも身体も完全にガーナ...
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[ガーナ再訪記28]バンク― ~美味い!

アディドメ高校での全校集会でのスピーチを終え、生徒とアディドメ高校の校歌を歌い、アディドメ高校の素晴らしい発展を見た私は「ガーナ大好きモード」に入った。 協力隊参加前の体重は54キロ、半年も経たないうちに体重は42キロまで減った。原因は主食...
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[ガーナ再訪記27]ろう学校 ~手話再開

学生時代、いくつかの地域の手話サークルに所属していた。協力隊時代、その中の一つ、実家の下関市「青い鳥の会」のメンバーから託された文具をガーナのろう学校に届けた。 この文具は、手作りのホワイトボードでろうあの方と筆談でコミュニケーションをとる...
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[ガーナ再訪記26]理数科教師 ~BODMASとシャツ 

青年海外協力隊の数ある職種の中でコミュニティー開発(村落開発員)に続き派遣人数が多いのは理数科教師である。派遣数が多い理由としては「成果がはっきりしている」「人材が集めやすい」等であろう。以下、理数科教師に関する二つのトピック(BODMAS...
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[ガーナ再訪記25]協力隊奨学金制度 ~得か損か

現アディドメ高校の生徒たちと話す機会があり、今抱えている一番の問題は何かを聞いてみたところ、幾人かの生徒から「授業料」という回答が返ってきた。この問題は昔も今も変わらないようだ。 協力隊時代、優秀でリーダーシップがあっても、授業料が払えず学...
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[ガーナ再訪記24]アディドメ高校の今 ~有為転変

全校集会が終わった後、アディドメ高校の先生に今の学校の案内をしてもらう。とにかく、その変化に驚いた。 25. Next→協力隊奨学金制度 ~得か損か
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[ガーナ再訪記23]20世紀のアディドメ高校 ~遠い記憶

アディドメ高校、生徒数は増えたが制服は協力隊時代と代わらない。20年前、私は彼らに数学と理科を教えていた。 今でもハッキリと思い出せる場面がある一方で、忘れかけていることも多数。 24. Next→アディドメ高校の今 ~有為転変
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[ガーナ再訪記22]1000人を前にして ~人生で一番輝いた瞬間

いよいよ全校集会。大会堂に集まったのは1000人以上の生徒。協力隊時代の約3倍の生徒数である。 まずはG現校長から「ここにいる生徒が生まれる前のアディドメ高校の日本人教員が中国から来てくれてた。ずっとアディドメ高校の発展を気にかけていたそう...
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[ガーナ再訪記21]先生方への挨拶 ~即席キューブ教室が始まる

協力隊時代のアディドメ高校の教員数は20人強。慢性的な人手不足で、各先生方はフル回転で授業をこなし、かつ大学の実習生を受け入れたりしながら何とかやり繰りをしていた。私自身も1年目は30コマ/週、2年目は24コマ/週の授業を行っていた。今思い...
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[ガーナ再訪記20]恩師との再会 ~思い出したアドバイス

「良かったことも悪かったことも、アディドメでの経験を日本の家族や友人にたくさん話しなさい。そしていつか帰ってきなさい。」 二年間の協力隊の活動を終え、最後にM元校長に挨拶行った時に言われたアドバイスだ。 このアドバイスを受けて帰国後にアディ...
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[ガーナ再訪記19]病院訪問 ~医療の輸出

私は人文系(歴史や文学)というよりも自然科学系(物理や生物)である。だからE氏が進路で迷っていた際にも自然科学系の技能が身につく進路、特に医療系を強く勧めた。私の話を真面目に聞いてくれたE氏、カヌーを漕ぎ続け看護の大学に進み、今は立派な看護...
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[ガーナ再訪記18]ガーナの朝 ~規則正しい生活

協力隊以前の私は実験や論文準備に追われて研究室に寝泊まりする典型的な理系人間であった。 しかしガーナに赴任して以来、一年を通じて同じ時間に就寝・起床する規則正しい生活を送るようになった。電気のない夜、アルコールランプの下で本などを読んでいる...
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[ガーナ再訪記17]ソガコフェのホテル ~マラリア対策

この日の宿泊は、ソガコフェのE氏の自宅から5分にあるホテル。私がマラリアの媒介の蚊を気にしていることを知っているE氏、ボルタ川から離れたオープンしたばかりのWillago Lodgeを予約しておいてくれた。エグゼプティブルーム一泊90ガーナ...